中国市場で食品ブランドが選ばれ続けるには、SNSの単発発信ではなく、生活者の食卓に寄り添う統合的なコミュニケーションが欠かせません。Traverse Asiaは、キユーピー中国における「野菜をもっと楽しく、おいしく食べる」食文化の浸透をテーマに、WeChat・Weiboから公式サイト・メニュー/レシピサイト・ファンクラブ運営、年間プロモーション企画までを一気通貫でご支援しています。
本記事では、その具体的な取り組み内容と、中国市場でのコミュニケーション設計のポイントをご紹介します。
1. ご支援内容|SNS・オウンドメディア・ファンクラブの一体運営
WeChat・Weibo を中心としたSNS運用
両プラットフォームの特性に合わせ、季節感のあるレシピやキャンペーン情報、ブランドストーリーを継続的に発信。投稿企画・原稿・ビジュアル制作・コメント対応までを一気通貫で運用しています。WeChatでは毎投稿1万PV前後の閲読数を継続的に獲得しています。


▲ WeChat投稿(中国国内向け)
公式HP/メニュー・レシピサイトの運営支援
ブランドの世界観を伝える公式HPと、中国の食習慣に合わせたレシピサイトを連動運営。SNSから流入したユーザーが、レシピを通じて商品の使用シーンを深く理解できる導線を設計しています。

▲ 公式HP / メニュー/レシピサイト
ファンクラブ企画・運営
会員限定コンテンツや双方向の参加企画を継続的に展開。SNSフォロワー → ファンクラブ会員 → ブランドアンバサダーという、中長期視点でのCRM設計を行っています。

▲ ファンクラブ運営画面
2. キャンペーン事例|321サラダの日プロモーション
3月21日「321(サラダの日)」に合わせ、SNS・公式HP・ファンクラブを横断した参加型プロモーションを企画・実行。クイズ・抽選・UGC投稿など複数の参加導線を設計し、季節感のある統一クリエイティブで生活者の体験価値を高めました。

▲ 321サラダの日プロモーションサイト
3. 取り組みの成果
- WeChat投稿で毎回1万PV前後の閲読数を安定的に獲得
- SNS・公式HP・メニューサイト・ファンクラブを連動した統合ブランド体験を構築
- レシピを通じて商品の使用シーンを提案し、購買接点を強化
- UGC型・参加型プロモーションで中国生活者との継続的な接点を創出
4. 中国市場で押さえるべき2つの視点
① プラットフォームごとの最適化 ― WeChat・Weibo・Xiaohongshu・Douyinはユーザー属性も文脈も異なります。日本のSNS運用を横スライドするのではなく、各媒体の役割を明確にした設計が不可欠です。
② SNSとオウンドメディアの連動 ― 認知に強いSNSと、深い情報伝達やCRMに強いオウンドメディアを分断せず、生活者の体験を中心に据えた統合設計を行うことが、ブランドロイヤルティを高める鍵となります。
5. まとめ|戦略から運用まで伴走する中国マーケティング支援
Traverse Asiaは、戦略立案から日々の運用・PDCAまで、現地生活者目線で中国デジタルマーケティングを伴走支援しています。SNS運用や公式サイト運営の見直しをご検討中の企業ご担当者様は、お気軽にお問い合わせください。
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